Interview

インタビュー/食品販促

店頭での食品業界や産地の認知度アップ
企画からキャンペーン事務局まで

東京支社東京マーケティングプロモーション部
マーケティングプロモーション室
Y.H.

食品業界に強い広告会社からライダース・パブリシティに転職。自らの強みを生かして同様の広告に携わる。

Y.H.

食品産地の販促

――現在はどのような仕事がメインですか?

Y.H. 食品メーカー様や食品の産地全般を対象に、認知度アップですとか販売促進のお手伝いをしています。スーパーの売り場にある「新商品紹介コーナー」などをイメージしていただけると良いと思います。
こういったキャンペーンはテレビCMなども含めてメディアミックスでプランニングされるのですが、当社は店頭でいかに売るかという形で関わらせていただくことが多いですね。あとはWeb上の販促ですとか、POPを作ることもありますし、動画を作ることもあります。

食品販促 イメージ

画像はイメージです。

キャンペーンは企画から運営まで

――成功事例をご紹介いただけますか?

Y.H. バイヤー様に対する商談のために、新しいパッケージをデザインする仕事がありました。この商品をAスーパーに導入してもらうにあたって、こういうパッケージを用意しますという、プレゼン資料を作ったんです。結果として採用されたと聞いて、間接的にですがクライアント様に貢献できてうれしかったですね。
直接的な販促では、対象商品を買って応募すると賞品が当たるという、マストバイキャンペーンも最近の成功例です。私たちは小売りの現場を担当しているので、販売実数に関してはとても厳しく見られます。けれども、前年比でたとえば120%アップしたといった数字を作り出せれば、そのキャンペーンを翌年も続けさせてもらえますし、次の仕事につながります。

――マストバイキャンペーンの中での役割はどのようなものでしたか?

Y.H. 最初の企画段階から全部です。提案して、運営して、資料のデザインなども作って、さらには懸賞応募の事務局までやりました。
デザインや事務局は、もちろん外部の協力会社の力を借りています。事務局は、商品やキャンペーンについてメールで質問があれば回答したり、難しいものはクライアント様に回したりします。消費者から見れば、私たちが外注先であることなど関係ありません。問い合わせのやりとりはクライアント様のファンを作るための重要なポイントですから、責任は重大です。

――食品産地の販促において、ライダースの強みとは何でしょうか?

Y.H. スピード、小回り、機動力ですね。大手に比べて、クライアント様からの要望や質問に反応が早い。もちろんそのために普段から社内外のネットワークを作って、いつ何を聞かれてもすぐに対応できるようにしています。

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マーケティングプロモーション室

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