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【事例レポート】「第8回 JAPANコンストラクション国際賞」受賞表彰式 進行運営業務

【事例レポート】「第8回 JAPANコンストラクション国際賞」受賞表彰式 進行運営業務

国土交通省が創設した「JAPANコンストラクション国際賞」の第8回 受賞表彰式の進行運営業務を実施致しました。


業務内容:表彰式進行運営

イベント実施日:2025年9月9日(火)

目次

  1. 実施概要
  2. 表彰式の様子
  3. まとめ

1.実施概要

国土交通省は、平成29年に「JAPANコンストラクション国際賞(国土交通大臣表彰)」を創設し、① 我が国企業が海外において携わった「質の高いインフラ」プロジェクト、② 先導的に海外において活躍する中堅・中小建設関連企業、③ 海外において「質の高いインフラ」の実現に貢献している研究開発事業や人材育成事業等を表彰しています。

今年度 第8回の受賞表彰式の進行運営を弊社にて実施致しました。

表彰式は2部構成となっており、1部では今回受賞されたプロジェクトや企業による案件のプレゼンテーション、2部は表彰状の授与式を実施しました。今回は各部門から15のプロジェクト(企業)が表彰対象となっており、関係者も含めて約100名が参加する式典でした。


2.表彰式の様子

表彰式では、国土交通大臣ご挨拶のほか、今回のプロジェクトや企業と関連のある各国の大使館の方々もご挨拶されたりと、非常に引き締まった雰囲気で式典が行われました。

またプレゼンテーションの部では、各受賞団体の代表者が登壇され、スライドを用いてプロジェクトや企業の取り組みについて説明されました。プレゼンテーションの時間自体は短いものの、事前に動作確認のリハーサルを実施したうえでプロジェクトや企業の取り組みについて紹介いただきました。

その後 表彰状授与の部では、各受賞団体の代表者に対し、国土交通大臣からは表彰状を審査委員長からはトロフィーが授与されました。あわせて記念撮影も実施いたしました。

また、休憩時間には飲料や軽食などのケータリングサービスを提供し、受賞団体同士や大使館関係者の方々とのネットワーキングの時間に利用頂きました。それぞれの交流のきっかけとして活用いただけたかと思っております。


3.まとめ

表彰式は時間の遅延などもなく、スムーズに進行することが出来ました。またリアルでの開催と並行してライブ配信も実施し、オンラインでの参加者にもご覧いただけるように取り組みを行いました。そして、会場には各国大使館の関係者も出席されていたため、英語での同時通訳も実施いたしました。映像・音響から撮影、現場の運営スタッフの手配(受付、会場内案内等)も含め進行運営を総合的に携わらせて頂く案件でした。


東京マーケティングプロモーション部では、本レポートで紹介したようなイベント案件の手配、運営等の業務を多く実施させて頂いております。

ご要望に応じて内容を調整・カスタマイズすることももちろん可能ですので、ご要望を頂ければと思います。

本レポートの内容に関するご質問・お問い合わせ等ございましたら、お気軽に ㈱ライダース・パブリシティ 東京MP部 までお問合せください。