新型コロナウイルスによって日々状況が変化するなか、感染拡大防止策を熟慮しながらの対応を迫られている企業様が多いことと存じます。なかでもオンライン化が加速する今、気を付けたいのが高齢者への対応です。そこでこの記事では、シニア向けビジネスを行っている企業様が今後どういった施策を行うべきなのか、当社でお手伝いできる提案メニューをご紹介いたします。
目次
インターネットに疎いであろう高齢者に対する配慮
セミナーや見学会、相談会等へ誘導していた企業様は、オンラインでのセミナーや相談会等へと集客方法をWebにシフトされているのではないでしょうか？しかしながら、オンライン化が進む世の中についていけない高齢者も少なくないはずです。シニア向けビジネスにおいては、そういった高齢者に対して配慮を行わなければなりません。
見学会やセミナーは資料送付へシフト
そこで重要なのが、資料送付です。これまでは集客広告から見学会等への誘導を行い、そこから対面での相談、成約をするといった流れがスタンダードでした。しかし、現在は感染拡大防止の観点から、対面での相談が控えられているため、集客広告から資料請求への誘導にシフトされるつつある中、その資料でいかにユーザへ訴えかけることができるのか、また資料送付後のアフターフォローが大事になります。
資料、パンフレットの再検討
その資料やパンフレットは、会社や施設概要等を説明するだけになっていませんか？また説明補充するため、新たに作成したチラシやフライヤー、簡易パンフレットを封入していませんか？確かにイメージだけでも見て感じてもらうことは重要かと思います。ただ、内容が重複してしまっていることで、結局全てに目を通してもらえないまま処分されてしまったりすることもあるはずです。
これを機にパンフレットや資料のデザインを見直してみてはいかがでしょうか？当社では過去に多くのパンフレット制作を手掛けています。広告主様のニーズやご予算に合わせた簡潔で見やすいパンフレットや資料制作のご提案をさせていただくことが可能です。パンフレットや資料のリニューアルやリデザインをお考えの際は、是非お気軽に問い合わせフォームもしくはお電話にてご相談ください。
