2020年、新型コロナウィルスの世界的大流行は人々の価値観を大きく変えました。自粛、不要不急といったマイナスイメージのある言葉が日常的に使われるようにもなりました。消費活動、経済活動も以前とは大きな変化が起きています。
この大変化の時代である今こそマーケティングに力を入れる必要があるのではないでしょうか。
“モノ消費”から“コト消費”と言われ、さらには“モノガタリ消費”とも言われる時代です。商品やサービスが持つ価値観をあらためて新しく定義して、本当に役立つ価値を伝えていく取り組みが重要であると思います。
目次
経済の停滞、悪化も不安だが、もっと不安に思うことは・・・
- 一体いつまでこの状況が続くのか? という先が見えない不安がある。
- そうなると人生の計画も変わる可能性がある。
- 商品やサービス開発の方向も変わる可能性がある。
- いま売れている商品やサービスが今後も売れる保証はない。
これらから考えられること、予測される消費者心理は・・・
<本当に必要なモノを探す>
本当に必要な商品、サービスを厳選する人が増えるかもしれない。
<自己防衛を考える>
自分の将来を守るために投資をする人・コトが増えるかもしれない。
<ブランドを重視する>
信用のおける会社から買いたいと思う人が増えるかもしれない。
コロナ後のマーケティング強化でお悩みの際は、ライダース・パブリシティへ
上記は、新型コロナウィルス流行後の価値観変化予測の一例です。
関西マーケティングプロモーション部では、皆様と一緒にマーケティングの強化に取り組ませていただきます。
(関西マーケティングプロモーション部 中道)
大阪で広告代理店をお探しなら、ライダース・パブリシティマーケティングプロモーション部までお問合せください